ツアー・体験会
ご寄附いただいた皆さまを対象としたツアーや各種体験会を開催いたします。
※宿泊費、研究林までの交通費はご負担いただきます。 ※研究林への入林は通常、調査・研究や実習・研修等に限定しております。
ご不明な点は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
寄附金フォームでのツアー・体験会の注文方法
寄附金フォームの申し込みの際、 「通信欄」に該当コード番号をご記入ください。
なお、記載された「必要な寄付額」は、1点あたりとなります。1回のご寄付で複数点のグッズをご希望の場合はコード番号とあわせて必要な点数もご記入ください。 限定品のため、品切れになることがございます。多数のご希望の場合には事前にご連絡ください。 また、お届けをお待ちいただくことがございますこともご了承ください。
研究林の自然と研究内容を実感できる各種のツアー
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コード番号 1101
研究林アカデミックツアー
苫小牧研究林
必要な寄附額
50,000円〜実際に調査、研究が進行中のホットな情報が満載のスタディーツアーです。魚類調査コース、モニタリングコース、林冠ゴンドラコースなど、いくつかのモデルコースの中からお選びいただけます。
詳細はこちらをご覧ください
- 日程
- 日帰り。平日に実施(要相談)
- 集合解散
- JR南千歳駅、苫小牧駅の送迎可。
※集合場所までの交通費は別途必要です。 - 最少催行人員
- 1名
- 必要な装備等
- 催行決定後にお知らせします。
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コード番号 1102
最北エゾシカ調査ツアー
天塩研究林
必要な寄附額
30,000円〜研究林の業務、最北の研究林を体感していただくスタディツアーです。エゾシカ個体数の増減を把握するため、夜間にライトを使用して行う調査(ライトセンサス)を実施します。講義、エゾシカライトセンサス、これまでの調査結果の紹介、食害地の見学、職員との意見交換会などを行います。
詳細はこちらをご覧ください
- 日程
- 1泊2日。10月(期間が限定されますので事前にお問い合わせください)
- 集合解散
- 天塩研究林庁舎。近隣の駅(天塩中川)への送迎可能。
※遠隔な立地です。現地までの交通手段等をご確認ください。
※集合場所までの交通費は別途必要です。 - 宿泊
- 天塩研究林施設
※宿泊料金が別途必要です。 - 最少催行人員
- 1名
- 必要な装備等
- 野外で動きやすい服装(汚れてもよいもの)、防寒着
※詳細は催行決定後にお知らせします。
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コード番号 1103
森づくり体験
中川研究林
必要な寄附額
30,000円〜研究林には原生林や天然生二次林、人工林など様々な森があります。持続可能な森林を維持するためには、その森に合った管理が必要です。中でも人工林は継続的な保育作業が欠かせません。このメニューでは森を作る作業を、実際に現場に入って体験できます。時期や天候によって体験内容が異なります。状況によっては薪割り体験もあります。
詳細はこちらをご覧ください
- 日程
- 日帰り。6-11月 個別に調整して随時実行
- 集合解散
- 音威子府庁舎。音威子府村内の駅や宿泊地への送迎可能。
※遠隔な立地です。現地までの交通手段等をご確認ください。
※集合場所までの交通費は別途必要です。 - 最少催行人員
- 1名
- 必要な装備等
- 催行決定後にお知らせします。
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コード番号 1104
水質調査体験
中川研究林
必要な寄附額
30,000円〜6ー10月に月2回の頻度で行われている河川水の採水調査体験と研究の説明を聞くことができます。2地点において、川沿いを歩きながら源流地点まで行き、採水します。各地点における歩行時間は30分程度です。調査地への環境負荷を考慮して1回につき最大3名まで。
詳細はこちらをご覧ください
- 日程
- 日帰り。6-11月 個別に調整して随時実行
- 集合解散
- 音威子府庁舎。音威子府村内の駅や宿泊地への送迎可能。
※遠隔な立地です。現地までの交通手段等をご確認ください。
※集合場所までの交通費は別途必要です。 - 最少催行人員
- 1名
- 必要な装備等
- ●野外で動きやすい服装(汚れてもよいもの)
●長靴貸出可能。詳細は催行決定後にお知らせします。
●水質調査体験では、ダニが多く生息している場所を訪れます。長袖長ズボン、帽子着用(熱射病対策としても)を推奨しています。レインウェア―の着用や襟元にタオルや手ぬぐいを巻くなどもダニ対策になります(体にダニがついても、すぐにとれば心配いりません)。
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コード番号 1105
毎木調査体験
中川研究林
必要な寄附額
60,000円〜まだ雪の残る中川研究林の長期観察林(※)にて毎木調査体験(樹種の判定・木の太さの計測など)を通して芽吹き始めた春山の自然を体感できます。
※長期的に森林の動態や樹木の成長量を調べるために、1960-70年代に調査区(長期観察林)を設定し、5年周期もしくは10年周期で区画ごとに調査を行っています。現在約60か所、総面積159haの区画があります。詳細はこちらをご覧ください
- 日程
- 日帰り。3月中旬-4月下旬 個別に調整して随時実行
- 集合解散
- 音威子府庁舎。音威子府村内の駅や宿泊地への送迎可能。
※遠隔な立地です。現地までの交通手段等をご確認ください。
※集合場所までの交通費は別途必要です。 - 最少催行人員
- 2名
- 必要な装備等
- 野外で動きやすい服装(汚れてもよいもの)、防寒着
※詳細は催行決定後にお知らせします。
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コード番号 1106
冬の森林散策と研究林庁舎宿泊
中川研究林
必要な寄附額
80000円〜針広混交林に生きる動植物の命を感じる時間。雪のある時期はササの藪漕ぎをせずとも森の奥へ入っていけます。散策の後は天塩川温泉の美肌の湯に浸り夜ごはん。宿泊する中川研究林音威子府庁舎のお部屋では、昭和レトロなカリモク60(ロクマル)のソファやテーブル、ガラスの引き戸、朱塗りのタオル掛け、ふかふかのお布団が待っています。翌朝はダイヤモンドダストが見られるかも。
詳細はこちらをご覧ください
- 日程
- 1泊2日 実質的に1.5日
12月-3月 個別に調整して随時実行 - 集合解散
- 音威子府庁舎。音威子府村内の駅や宿泊地への送迎可能。
※遠隔な立地です。現地までの交通手段等をご確認ください。
※集合場所までの交通費は別途必要です。 - 宿泊
- 音威子府庁舎宿泊施設1号室
※宿泊料金が別途必要です
- 最少催行人員
- 2名
- 必要な装備等
- 野外で動きやすい服装(汚れてもよいもの)、防寒着
※詳細は催行決定後にお知らせします。
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コード番号 1107
イトウの森見学ツアー
雨龍研究林
必要な寄附額
100,000円〜絶滅危惧種でもあり日本最大の淡水魚であるイトウ。
その魚を育む豊かな川と森をご案内いたします。
川と森、それらが織りなす多様な地形とそこに生きる動物たち。
そのつながりをイトウを通して体感します。詳細はこちらをご覧ください
- 日程
- 日帰り
前後泊可(名寄市にある研究林宿泊施設・宿泊費別途必要)
- 集合解散
- 雨龍研究林(幌加内町母子里)、名寄駅への送迎可。
集合場所までの交通費は別途必要です。
- 最少催行人員
- 1名
- 必要な装備等
- 野外を歩ける服装
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コード番号 1108
冬の森、散策ツアー
雨龍研究林
必要な寄附額
100,000円〜冬、雨龍研究林は2m以上の深い雪に覆われます。
でも、だからこそ、スキーやスノーシューがあれば森の中をどこでも歩ける。
見通しもきき、森を観察するには最適なシーズンです。運が良ければ様々な動物たちの足跡に出会えるかも...
体力や技術、ご希望に合わせてコースをアレンジいたします。
スキーなどの道具も貸し出しいたします。詳細はこちらをご覧ください
- 日程
- 日帰り
前後泊可(名寄市にある研究林宿泊施設・宿泊費別途必要)
- 集合解散
- 雨龍研究林(幌加内町母子里)、名寄駅への送迎可。
集合場所までの交通費は別途必要です。
- 最少催行人員
- 1名
- 必要な装備等
- 防寒着、防寒手袋